令和3年11月21日(日)に、渋谷区スポーツセンターで行われた、しぶやスポフェス2021において、渋谷区柔道会の西山姉弟が投の形を披露しました。

ぴったりと息の合った、とても素晴らしい投の形でした。

柔道では初段をとるためには、この投の形を練習し、習得する必要があります。

実際に動画を見てみてくださいね。

■柔道 投の形【初段】手技・腰技・足技

投の形では以下の技を行います。

【手技(てわざ)】
浮落(うきおとし)
背負投(せおいなげ)
肩車(かたぐるま)

【腰技(こしわざ)】
浮腰(うきごし)
払腰(はらいごし)
釣込腰(つりこみごし)

【足技(あしわざ)】
送足払(おくりあしはらい)
支釣込足(ささえつりこみあし)
内股 (うちまた)

西山姉弟も、最初はこんなに立派に技をかけることなんてできませんでした。

でも、小学生のころから柔道を続けて練習し、中学生になりこんなに素晴らしい投の形を披露できるようになりました。

柔道は楽しく練習を続けていれば必ず上達します。

また、黒帯を取りたい方は、渋谷区柔道会では投の形の演武をいちから教えています。

14歳以上の基準を満たしている方は、1年くらい練習すればちゃんと黒帯が取れますよ。

柔道をこれから始めたいと思っている方は、ぜひ渋谷区柔道会の練習に足をお運びくださいね。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします