東京2020オリンピック柔道の最終日、柔道混合団体は決勝戦でフランスに1-4で敗れ銀メダル獲得という結果でした。
画像引用元: 読売新聞
競合ぞろいのフランスとの対戦ではありましたが、完敗という結果で非常に悔しいですね。
6人目の大野翔平まで順番が回ることなく試合終了となりました。
個人戦では振るわなかった男子90キロ級の向選手が、今日は初戦、2回戦目と調子がよかったこと、そして女子70キロ級の新井選手もかなり好調に見えたので決勝戦も勝てるのではないかと皆さん期待されたことと思います。
ただ、フランスはやはり強かったです。
100キロ級のウルフ・アロン選手は、階級が上の100キロ超級のテディ・リネール選手相手にゴールデンスコアまで健闘していましたが、最後に内股で投げられてしまいました。
素根選手は、すべての試合で勝利をおさめていました。素根選手は今大会において個人戦、団体戦通して全勝です。本当にすごいことですね。
団体戦で敗れてしまった悔しさをバネに、今後も日本人選手の活躍を期待したいと思います。
みなさん、東京2020オリンピック柔道の応援お疲れさまでした。
今回のオリンピックで、多大な活躍を見せた日本人選手達のように強くなれるように、これからも練習に励んでいきましょうね!
渋谷区柔道会では、現在コロナ禍で練習はお休みとさせていただいています。
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